相続の登記とは
相続登記手続き
相続の登記には,下記書類が必要になります。
被相続人(お亡くなりになった人)につき
住民票の除票(あるいは戸籍の附票)
出生から死亡にいたるすべての戸籍・除籍謄本等(必ず謄本)
相続人(不動産を取得しない人も)につき
住民票
戸籍謄本(抄本でも可)
印鑑証明書
登記すべき土地・建物につき
不動産がわかるもの(登記簿謄本、権利証など)
固定資産税のわかるもの(納税通知書など)
その他相続登記の手続きに必要となる書類
権利証は原則として必要ありませんが、例外的に必要なこともあります。
Q.戸(除)籍謄本をどこまで集めなければならないか?
A.登記実務では概ね15歳以降の戸(除)籍謄本を提出しています。